ボブと一言で言っても、種類は様々。フォルムや長さなどによって、印象はガラッと変わります。そこでこの記事では、幅広い種類の中でもトレンド感のあるスタイルを短めから長めまで幅広くご紹介します。
目次
【顎上〜顎ライン】トレンドボブスタイル
首元すっきりショートボブ
トップが長めのショートボブ。前下がりにカットしているので、襟足は短めで前に長さを残しています。軽めのショートボブは、ブローだけでも毛先が内側に入りやすくスタイリングが楽なのもメリットです。
丸みレイヤーボブ
丸みのあるボブに、前髪から顔サイドを繋げるようにレイヤーを入れたボブ。顔まわりレイヤーは顔の輪郭を隠してくれるので、顔型でお悩みの方におすすめです。ハイトーンカラーで個性的なおしゃれさんに☆
姫カット×ミニボブ
顎ラインでカットされたコンパクトなワンレンボブに、姫カットをプラスしたスタイル。前髪・顔サイド・全体のカットラインを強調させることで、モードでエッジのきいた雰囲気に仕上がります。肌の色とコントラストをつける暗髪や黒髪が、顔色を明るく見せてくれるのも魅力です☆
ウルフショートボブ
顔まわりを覆うような毛先が特徴のウルフレイヤーを取り入れたショートボブ。ふんわりとした軽やかさが出るので、クールな印象のウルフスタイルに華やかさがプラスされます。トレンドのウルフカットは、高発色ヘアカラーで周りと差をつけて☆
韓国風ショートボブ
フェザーバングを取り入れたフェミニンな韓国風ショートボブ。軽めに作った前髪は、表情に抜け感をプラス。黒髪でも野暮ったさがなく、ツヤ感のあるストレートが清楚な雰囲気を作ります♡
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【顎下〜肩上】トレンドボブスタイル
定番内巻きボブ
顎下でカットされたボブの毛先を、内側に軽く巻いた定番のスタイル。「ボブ」と聞くと写真のようなスタイルを思い浮かぶ人も多いのでは？トレンド感をプラスしたいなら、顔まわりや前髪に工夫を取り入れて抜け感を出すのがポイント◎
前髪あり×切りっぱなしボブ
ぷつっと切りそろえられた毛先が特徴の切りっぱなしボブ。前髪をプラスすることで、カジュアルでキュートな印象に。ストレートにヘアオイルで艶感を出すだけで、こなれヘアに仕上がります。
前髪なし×切りっぱなしボブ
前髪なしの完全ワンレン切りっぱなしボブは、大人っぽくこなれた印象に。写真のような長さだと短すぎずないレングスなので、巻いたりまとめたりとヘアアレンジを楽しむこともできます♪
ポイントカラー×切りっぱなしボブ
王道になりがちな切りっぱなしボブは、ポイントカラーで個性を出してみては？写真は内側にハイトーンベージュを、表面をブラックに染めた逆アンブレラカラー。黒髪より軽やかに見えるので、野暮ったさがなくこなれヘアに仕上がります。
フェミニンな前下がりボブ
やや前下りにカットされたボブスタイル。顔まわりの髪を長めに残すことで、短すぎる印象にならないので、ショートヘア初心者の方でもトライしやすいです。シースルーバングをプラスすることで、表情に抜け感が出ます♡
クールな前下がりボブ
前髪なしの前下がりボブは、大人っぽくクールな雰囲気に。髪を巻かなくてもヘアオイルを馴染ませるだけで、カッコよく決まります☆
チョッピーバングであどけなさをプラス
チョッピーバングとは、韓国で人気のオン眉バング。従来のオン眉より、束感をつけて隙間からおでこを見せるのがポイントです。取り入れることで、あどけないキュートな印象に仕上がります。
パーマでこなれ感アップ
細めのパーマを取り入れたボブは、動きと抜け感のあるおしゃれヘアに。水で髪を湿らすだけで、カールが簡単に再現されるので毎日のセットが楽になります☆
【肩下〜鎖骨】トレンドボブスタイル
くびれロブ
くびれのある女性らしいフォルムが魅力ロブ。レイヤーを入れることで、くびれが作りやすくなるのでおすすめです。前髪をプラスすると、さらにフェミニンさがアップします♡
Aラインシルエット
毛先にボリュームが出るように巻くとAラインシルエットになり、ふんわりガーリーな雰囲気を演出。顔まわりのレイヤーとシースルーバングで、華やかさが増します♡顔サイドの髪はリバース巻きにすることで、小顔効果が期待できます◎
外ハネカジュアルロブ
毛先を外ハネにしたロブは、カジュアル可愛いスタイルに。シースルーバングに軽く束感をつけることで、抜け感が生まれます。高発色ピンクが、甘くキュートな印象に仕上がります♡
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