一日中巻き髪が取れないパーマスタイル『コテ巻きパーマ』について徹底解説！サロン級のヘアセットを毎日再現！

2023年7月20日
コラム

デジタルパーマを使いまるでコテで巻き髪を作ったような仕上がりを作るコテ巻きパーマ。形状記憶パーマとも呼ばれるデジタルパーマを使うため、しっかりとカールの形を髪に形状記憶させ、湿度の高い雨の日でも巻きの取れない絶対崩れないコテ巻きヘアが作れます！今回はそんなコテ巻き風パーマについて詳しくご紹介していきます♪

1 コテ巻きパーマとは
2 コテ巻きパーマについて
3 Leeオリジナルヘアケア商品「Lee.l.y(リリー)」が新登場！
4 コテ巻きパーマのビフォーアフター
- 4.1 before
- 4.2 after
5 結んでも可愛いコテ巻きパーマ
6 コテ巻きパーマのスタイリングに
7 Leeオリジナルヘアケア商品「Lee.l.y(リリー)」が新登場！
- 7.1 ↓リリーシリーズのご購入はコチラ↓
  - 7.1.1 【2023年最新】今年流行りそうなヘアカラーとは！ナチュラルから個性的まで集合♪

コテ巻きパーマとは

定着力の高いデジタルパーマでコテで巻いたようなカールに施術するパーマ。デジタルパーマでしっかりとカールのクセ付けをするため、普段パーマががかかりにくい直毛の方や軟毛の方でもしっかりとしたウェーブを作れます。

コテ巻きパーマについて

パーマが初めての方はコテ巻き風パーマについて不安な点などがたくさんあるはず！ここではコテ巻きパーマについてのお悩みを解説していきます♪

コテ巻きパーマで髪はどれくらい短く仕上がる？

コテ巻き風パーマをすると巻き髪により1.5cmほど髪が上がり短くなったような印象になります。コテ巻き風パーマを当てようかなと考えている方はストレートでの現在の髪の長さより1.5cm上がることを想定しておくと良いでしょう！イメージしている仕上がりより1.5cm長い髪で挑むと失敗がないです！

コテ巻きパーマのヘアダメージは？

コテ巻きパーマは薬剤と加熱ができるロッドを使い施術するデジタルパーマで行うため、かかり具合が良くしっかりとした巻き髪に仕上がります。ですが熱と薬剤を使うため髪へのダメージが強くなる点が気になりますが、毎日高い温度のコテで巻き髪を作るより、ダメージはパーマを当てた時だけで済むので長い目でみるとパーマの方がダメージが少ない場合もあります。

コテ巻きパーマはどれぐらい持つ？

一般的に3ヶ月から6ヶ月くらいに一度行うのが理想的です。直毛の方はパーマが取れやすい方でも3ヶ月ごとにかけ直すのを続けると半年ほど持つようになります！パーマは髪や頭皮にも負担をかけるため少なくとも1ヶ月半〜2ヶ月以上は間隔を空けましょう。

コテ巻きパーマのスタイリングは？

デジタルパーマは濡れた状態が一番カールがでます。濡髪の状態のカールを潰さないようスタイリング剤、指でくるくるとカールを潰さないよう、ドライヤーを使って乾かしていくことで一日中続くコテ巻きに仕上がります。

スタイリングの手順

①水でしっかりと濡らす

②水気をしっかり取り、スタイリング剤をまんべんなくつける。

③余分な水分を飛ばすため、指でくるくるとカールをなぞりながらドライヤーで乾かす。

④韓国風の仕上がりが好みの方は最後にオイルなどでほぐし艶感仕上げに。

Leeオリジナルヘアケア商品「Lee.l.y(リリー)」が新登場！

【洗いあがりしっかり！な.の.に.しっとりツルん！】Leeオリジナル商品「Lee.l.y(リリー)」が新登場！Lee.l.y(リリー)は美容室Leeの美容師が監修し、サロンにお越しいただいた、数多くのお客様にモニター、アンケートを重ね生まれたサロンクオリティーのヘアケア商品です。

Lee.l.y(リリー)の詳細はコチラ

コテ巻きパーマのビフォーアフター

before

縦ロールのような様子の施術風景ここからトレンドのコテ巻きパーマに仕上がります♪

after

ビフォーの状態だったのが信じられない、緩く可愛いコテ巻き風ヘアに仕上がります。

結んでも可愛いコテ巻きパーマ

さっとまとめても可愛い仕上がりに！毎日のスタイリングが楽になりヘアアレンジのバリエーションも増えていきますね♪

コテ巻きパーマのスタイリングに

コテ巻きパーマのカールキープに

コテ巻きパーマのスタイリングには水分量の多いムースタイプがおすすめです。ムースタイプはコテ巻きパーマを作る、デジタルパーマの濡れた状態で強くカールが出るパーマにぴったりです。朝カールを戻すための髪を濡らす手間が省け、朝起きた際の乾いた髪にそのまま塗布することでカールが強く出た状態に戻し、スタイリングの効果によってそのままの形をキープしてくれます。