日差しが強い夏は、紫外線対策が大事な季節。肌の日焼けを防ぐために、日焼け止めを塗る方は多いと思いますが、髪まで日焼け止めをつけていますか？髪も紫外線対策をしないと、いろんなトラブルを引き起こす原因となります。今回は、髪に使える日焼け止めの使用方法とおすすめアイテムをご紹介していきます！
髪の毛にも日焼け止めが大切！
お顔や身体には日焼け止めを塗っているけど、髪には日焼け止め対策が出来ていない方がほとんど。髪は肌と同様、紫外線を浴びるとダメージを受け、様々なトラブルを引き起こします。髪の毛の乾燥や色落ち、頭皮も日焼けをすることで、フケや痒みを引き起こし、抜け毛や薄毛になることも。。さらに、頭皮とお肌は一枚の皮膚で繋がっているので、せっかくお肌のケアをしていても頭皮の日焼けにより、お肌のたるみやシワの原因に繋がることも！
髪と頭皮の紫外線対策をしっかり行うことで、髪だけではなくお肌のケアにもなります。
髪の毛にも使える！日焼け止めアイテムの選び方と使い方
日焼け止めの選び方
髪に使う日焼け止めは、スプレータイプ、ミルクタイプ、オイルタイプなど様々。使用する時間や行き先、お好みのテクスチャーなどに合わせて選ぶようにしましょう。
スプレータイプは、髪に吹きかけるだけでいいので、忙しい朝や塗り直しの時に簡単に使えるのがメリット。
オイル・トリートメントタイプは、髪の乾燥が気になる方におすすめ。髪をしっとりとさせてまとまりを出すので、スタイリング感覚で使用できるのも嬉しいポイントです。
日焼け止めタイプ別！使い方のポイント
ここで、髪に使用できる日焼け止めの一般的な使用方法をご紹介。商品によって使用方法が変わるので、使用する前はパッケージの使用方法を一度確認しておきましょう。
スプレータイプは、髪の表面から少し離したところから吹きかけます。頭の先から毛先まで、ムラなくスプレーを吹きかけ、最後に手ぐしで馴染ませるようにしましょう。
オイルタイプ、トリートメントタイプは、適量を手に取り出し、軽く手のひらに馴染ませた後、毛先から手ぐしで揉み込むようにつけていきます。付けすぎると髪のベタつきになるので、取り出す量はパッケージに記載されている適量を取り出しましょう。不安であれば少量ずつ付け足すことをおすすめします。
使用方法を守って使うことで、より効果的に髪や頭皮を紫外線から守ることができます。
【髪にも使える！】おすすめ日焼け止め５選
ナプラ ミーファ フレグランスUVスプレー マグノリア マグノリア
大人気ヘアケア商品を多数展開しているナプラのフレグランスUVスプレー『ミーファ』。お肌と髪に使うことができ、SPF50+、PA++++でしっかりと紫外線から守ります。香りの展開は5種類。ヘアフレグランスとしても使用できます。
資生堂 アネッサ パーフェクトＵＶスプレー アクアブースター
アネッサの日焼け止めスプレーは、1本で髪・顔・からだに使用可能！美容成分配合で、保湿しながら紫外線による乾燥ダメージを防ぎます！SPF50+、PA++++、ウォータープルーフでしっかりと紫外線をブロック。また、オートブースター技術により、汗や水に触れるとUVブロック膜が強化する優れもの！石けんで簡単に落ちるので、夏に1本は欲しいアイテムです！
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クラシエ いち髪 さらツヤつづく和草UVカットスプレー
いち髪のスプレータイプの日焼け止め。SPF50+、PA++++で髪と地肌を紫外線から守り、サラッとしたテクスチャーで、ツヤのある髪をキープしてくれます。ノンシリコン処方で髪や地肌に負担が少ないのも嬉しいポイントです。
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ミルボン エルジューダ サントリートメント
エルジューダのサントリートメントは、UVカットしながらダメージケアしてくれる洗い流さないトリートメント。毛髪保護成分配合で、髪をゴワつきが気にならない、なめらかな質感にします。エルジューダのサントリートメントには、さらっとしたオイルタイプのセラムと、とろりとしたミルクタイプの2種類があり、髪質やお好みの使用感でお選びいただけます♪
PANTENE UVカット ヘアオイル
パンテーンの日焼け止めヘアオイル。付けることでUVカットヴェールが髪を保護して紫外線をプロック。さらに、コンディショニング成分配合で髪にツヤを与えます。軽いテクスチャーなのでベタつかず、スタイリングオイル感覚で使用できます。柚とジャスミンの爽やかな香りが夏にぴったり⭐︎
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