ハイトーン好きは必見!ブリーチ後のケア方法と色持ちを良くする方法☆

ハイトーン ブリーチ ケア

ハイトーンカラーにしたいけど、ブリーチによる髪への負担は気になるところ…それに染めたては綺麗な髪色でも、しっかりケアしないとすぐに色落ちしてしまいがち…
そこで、美容室Leeおすすめのケアブリーチやブリーチ毛向けのトリートメント、色持ちをよくするカラーシャンプーをご紹介していきます!
この夏ハイトーンにしようと考えている方は要チェック☆

ハイトーンカラーはケアが必須

ハイトーンカラーはどう作る?

夏 ハイトーンカラー

毎年夏になると、発色が良く、明るいトーンのカラーの注文が急増。
髪色を明るくする時、美容師さんからブリーチありのダブルカラーが必要だと言われたことはありませんか?
ほとんどのハイトーンカラーは、ブリーチで髪を脱色してから、作りたいカラーをのせて作ります。そうすることで、理想の髪色を表現しやすくなります。

ブリーチカラーのデメリット

一方で、ブリーチありのダブルカラーは、髪への負担がかなり大きいです。また、ブリーチ後はダメージによるキューティクルの損傷で、比較的褪色が早いデメリットも…
そんなブリーチのデメリットを聞くと、やってみたかった髪色も躊躇してしまいますよね。しかし、使用する薬剤やアフターケアによっては、綺麗な髪とヘアカラーをより長く維持することが可能なんです!
それでは、おすすめのブリーチとヘアケア方法・アイテムをチェックしていきましょう。

ブリーチをするならケアブリーチが断然おすすめ!

ダメージ94%カット!『ファイバープレックス』

ファイバープレックス

ファイバープレックスは、ダメージによる髪のパサつきや切れ毛を補修し、ダメージに強い髪へとサポートをする革新的毛髪強化システムを取り入れた薬剤
ファイバープレックスをブリーチ剤やカラー剤に混ぜて施術することで、なんと枝毛・切れ毛を98%削減しながら髪を脱色・染めるすることができます!
気になるダメージを大幅にカットすることで、ブリーチをしたとは思えない髪質を実感していただけます。

Leeプロデュースのダメージヘアに嬉しい成分豊富なシャントリー

Lee.l.y (リリー) シャンプー&トリートメント

Leeオリジナルヘアケア商品「Lee.l.y(リリー)」がリリース!

Leeプロデュースのシャンプー・トリートメント「リリー」は、保湿成分の「セラミドEOP」「セラミドNG」「セラミドNP」「セラミドAP」「セラミドAG」を贅沢に配合し、保湿成分にこだわったヘアケアシリーズです。
刺激性の低いアミノ酸系洗浄成分のココイルグルタミン酸TEAを配合しており、こちらの成分は保湿効果が高くしっとりとした仕上がりになり、さらにカラーやパーマの持ちが良く、ダメージヘアにも適しています。

ブリーチ毛に特化したトリートメント

ケラスターゼ ブロンドアブソリュ ソワン シカフラッシュ

ケラスターゼ ブロンドアブソリュ

ダメージ毛を補修し、軽さと潤いを与えるデイリーへアトリートメント。
ヒアルロン酸配合で、ブリーチで硬くなった髪の毛を柔らかくして手触りを良くします。
カラーやパーマによるハイダメージでキューティクルを失った髪にオススメです。

ケラスターゼ ソワン シカフラッシュのご購入はコチラ


Olaplex No.7 ボンディングオイル

Olaplex No.7 ボンディングオイル

美容師の間でも人気の高い「Olaplex(オラプレックス)No.7 ボンディングオイル」。
オイルなのにサラッとした使い心地で、べたつくのが気になる方にも使いやすいテクスチャーは、ヘアケアとしてだけではなく、スタイリング剤としても活躍するヘアオイルです。
また、髪の毛の内側から強化する成分(ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール)が配合されているので、カラーやパーマなどで、ダメージを受けた髪に効果的です。

Olaplex No.7 ボンディングオイルのご購入はコチラ


Aujua リペアリティ

Aujua リペアリティ

サロン専売の人気ヘアケアブランド「Aujua(オージュア)」のリペアリティシリーズ。
ダメージで栄養を失った髪に、毛髪補修成分MX-CMADKがタンパク質を補うと共に、保湿成分ニーム葉エキスが結合水量を増加させて髪の内部から満たされた柔らかな髪へと導きます。
パサつきがちなブリーチ毛も、圧倒的なツヤ感とまとまりを与えて、ブリーチしたとは思えない質感へと導きます。
ご購入ご希望の際はLee各店にてお問い合わせください。


ヘアカラーの色落ちを防ぐには?

カラー当日はNOシャンプー!

ヘアカラー 色持ち

ヘアカラーをした当日は色素の定着が不安定な状態です。そのため、その日にシャンプーをしてしまうと色落ちしやすいです。
特に、洗浄力の強い市販のシャンプーで洗ってしまうと、褪色を早めてしまう可能性もあります。
どうしても洗いたい方は、ぬるま湯で地肌を洗い流す程度にしましょう◎