今すぐやるべき!美髪習慣&ヘア・頭皮ケアアイテムのおすすめまとめ

今から始めよう!髪を傷めないためのヘアケア方法

髪を傷めないためのヘアケア・頭皮ケアは、普段何気なくしているブラッシングやシャンプーだけではなく、生活習慣や紫外線対策も大事。
この機会にこれまでの習慣を見直して、健康的な髪を育みましょう!

①正しい手順・適温のお湯でシャンプ―

シャンプー

毎日行うシャンプ―は、髪と頭皮に負担をかけてしまいやすいです。まずは、シャンプー前の準備から正しい手順でシャンプーを行うことを習慣付けましょう。
⒈ 髪を濡らす前にブラッシング
シャンプー前に髪の絡まりをほどき、髪と頭皮についたほこりやよごれをある程度ブラッシングで浮かしておきます。そうすることで、シャンプーの効果を高めることが出来ます。
⒉ 予洗いは時間をかけてしっかりと
髪や頭皮についた汚れのほとんどは、お湯だけでほとんど落とせるといわれています。シャンプーの前に予洗いすることで、シャンプーの泡立ちもよく洗い残しを防ぐことが出来ます。
⒊ シャンプーは適量を取り、泡立ててからつける
シャンプーを髪に付ける前に、必ず手で泡立てましょう。そうすることで洗髪中の摩擦を防ぐことが出来ます。また、シャンプーの使用量は多すぎるとすすぎ残しになりやすく、少なすぎると摩擦が起きやすいです。髪の長さに合わせて適量を手に取り、調整しながら使用してみて♪
⒋ 頭皮をマッサージするように洗う
泡立てたシャンプーを髪につけたら、ガシガシと洗わず、頭皮を揉みこむようにマッサージします。毛先は泡で撫でるだけでOK。摩擦を抑えながら頭皮と髪を優しく洗い上げることで、マッサージによる血行促進にもなるので、髪に栄養が行き届きやすく、お顔のリフトアップ効果も期待できるメリットもあります!
⒌ トリートメントは毛先から
頭皮にもOKなトリートメント以外、髪の修復・保湿効果のあるトリートメントは、傷みやすい毛先から使用しましょう。頭皮に付けてしまうと毛穴詰まりを引き起こして、べたつきや抜け毛、炎症など様々なトラブルを引き起こす原因となります。
また、お湯の温度は38度がベスト。40度を超えると髪だけではなく肌にも負担となるので気を付けましょう。

NILE|スカルプトリートメント

NILE スカルプトリートメント

髪のダメージ補修だけではなく、頭皮に直接塗り込んでスカルプケアまでできるトリートメント。頭皮にうれしい高麗人参エキスやツボクサエキスなど配合で、潤いのある健やかな頭皮環境へ導きます。

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②正しいドライヤーの使い方でダメージレスに

ドライヤー

ドライヤーをするとき、早く乾かしたいからといって温風のみで乾かしていたり、ドライヤーと髪との距離が近すぎていませんか?「してしまっているかも」という方は、髪を乾かすときの基本ステップを見直してみましょう。

⒈ タオルドライでしっかりと水気をふき取る
タオルドライをしっかり行うことで、ドライヤーの時間を短縮させることが出来ます。
⒉ 根本→毛先の順に乾かす
ドライヤーは、乾きにくい髪の根元から毛先にかけて乾かしていきましょう。
⒊ 温風と冷風を切り替えながら乾かす
温風だけだと髪が熱ダメージを受けやすかったり、完全に髪が乾ききっているのかわかりづらいので、時々冷風に切り替えながら乾かしましょう。最後は冷風で終えることがポイントです。

また、髪を乾かすときのドライヤーの向きは、上から下方向に。下から風を送ると髪のごわつきの原因となるのでNG。上から風を送ることでキューティクルが整い、髪にツヤが出やすくなるメリットもあります。
さらに、事前準備としてタオルドライの後に洗い流さないトリートメントを使用することで、ドライヤーによる熱ダメージから守る効果もあるのでおすすめです。

ReFa|リファロックオイル ふんわりロック

ReFa リファロックオイル ふんわりロック

ヒートケア成分配合のヘアオイル。ドライヤーの前に馴染ませることで、熱ダメージから髪を守ってくれます。また、熱を味方につけて素早く形をキープする効果もあり、ヘアアイロンの使用前にぜひ使いたいアイテムです。

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