ツヤのある髪は清潔感と上品さがありますよね。一方で、どれだけ綺麗なメイクをして、品のあるお洋服を着ていても、髪がパサパサだと残念な印象に。
しかし、髪を丁寧にケアしていてもなぜかツヤ感がないという方も少なくないはず。今回は、髪にツヤが出ない原因と、ツヤ髪を作る方法やヘアケアアイテムをご紹介していきます。
目次
- 1 そもそも髪にツヤが出る仕組みって?
- 2 髪にツヤが出ない原因
- 3 Leeオリジナルヘアケア商品「Lee.l.y(リリー)」が新登場!
- 4 髪にツヤを出す方法
- 4.1 【方法①】髪をブラッシングする
- 4.2 LOUVREDO|レヴィ パドルブラシ
- 4.3 LOUVREDO レヴィ パドルブラシのご購入はコチラ
- 4.4 【方法②】正しくシャンプーをする
- 4.5 【方法③】ドライヤーでしっかり乾かす
- 4.6 【方法④】ストレートにする
- 4.7 【方法⑤】ヘアケアアイテム・スタイリング剤を使用
- 4.8 jennyhouse|エッセンスミスト
- 4.9 jennyhouse エッセンスミストのご購入はコチラ
- 4.10 【方法⑥】紫外線対策を徹底する
- 4.11 石澤研究所|紫外線予報 透明UVスプレー
- 4.12 石澤研究所 紫外線予報 透明UVスプレーのご購入はコチラ
- 4.13 【方法⑦】生活習慣を見直す
- 5 日々のケアでツヤのある美髪を手に入れて
- 6 Leeオリジナルヘアケア商品「Lee.l.y(リリー)」が新登場!
そもそも髪にツヤが出る仕組みって?
髪のツヤは、髪に当たった光が反射することによって出るものです。
つまり、髪一本一本が光を反射する部分が多ければ多いほど、ツヤのある髪に見せることができます。
髪は内側から、メデュラ→コルテックス→キューティクルの3層構造になっており、髪の内部を覆うキューティクルが髪にツヤ感を出す大切な部分となります。
髪にツヤが出ない原因
髪のツヤは、キューティクルの状態が関係していることがわかりました。
キューティクルは、毛先に向かってうろこのようになっており、うろこが整っている状態だと光を反射しやすく、損傷した凸凹の状態だと光が反射しにくく髪がパサついて見えやすいです。
しかし、キューティクルがあまり傷ついていない髪でもツヤが出にくい場合もあります。
そこで、どんな髪がツヤが出にくいのかチェックしてみましょう。
薬剤や熱によるダメージ
カラーリングやパーマは、薬剤で髪のキューティクルを無理やり開きます。そのため、キューティクルが大きく損傷して、髪のツヤが失われやすいです。
また、日頃のヘアセットに使用されるヘアアイロンやコテ、ドライヤーなど髪に熱を与えるアイテムは、キューティクルに負担を与えやすいです。ヘアアイロンを当てた直後は艶やかに見えても、蓄積されたダメージでパサついたり手触りが悪くなることもあります。
濡れている状態で放置
髪が濡れている状態は、キューティクルが開いたセンシティブな状態。
お風呂上がりの髪を自然乾燥したり濡れた状態で寝たりしてしまうと、髪が乾燥したり摩擦でキューティクルが剥がれてツヤを失いやすいです。
髪のうねりやくせ
髪は、毛流れが揃っていると光が反射しやすく艶やかに見えやすいです。一方で、髪のうねりやくせは光をバラバラに反射してツヤ感を損ないます。
そのため、ダメージによる髪のうねり、生まれつきのくせ毛はツヤが出にくいです。
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髪にツヤを出す方法
髪のダメージや誤ったヘアケア、また傷んでいなくても生まれつきのくせでツヤが出ない髪…そんな髪でも、日々のケアやサロンケアでツヤを出すことができます!
それでは、どんな方法でツヤを出せるのかご紹介していきます。
【方法①】髪をブラッシングする
まずは、髪をブラッシングする習慣をつけましょう。
髪を丁寧にブラッシングすることで、キューティクルを整えたりホコリや汚れが取れて、髪にツヤが出やすいです。
また、頭皮にも程よい刺激が加わることで血行促進に繋がり、ヘアケアとスカルプケアが同時に叶います。
LOUVREDO|レヴィ パドルブラシ
こだわりのクッションとピンが、髪のキューティクルを整えて頭皮を心地よくマッサージ。程よい刺激がリラックス効果をもたらします。頭皮の血行を促しながら、髪のくせを整えてサラツヤヘアに仕上げる高機能パドルブラシです。
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【方法②】正しくシャンプーをする
毎日のシャンプーを正しく出来ていますか?質の良いシャンプーやトリートメントを使用していても、シャンプーのやり方が正しくなければ、髪のパサつきやトラブルの元にもなりかねません。そこで、シャンプーをする上で気をつけたいポイントは以下の通り。
《ポイント①》シャワーはぬるま湯に設定(約36℃〜38℃)
《ポイント②》予洗いを念入りにする
《ポイント③》シャンプーを髪にのせる前に泡立てる
《ポイント④》指の腹を使って優しくマッサージをするように洗う
《ポイント⑤》濯ぎ残しがないようにしっかりと洗い流す
丁寧にシャンプーを行うことで、次に馴染ませるトリートメントの栄養が髪に浸透しやすくなります。シャンプーのやり方を見直して、より効果的にケアしましょう!
【方法③】ドライヤーでしっかり乾かす
濡れた髪を長時間放置、半乾きの状態にする、タオルでゴシゴシするなどは髪に負担となるので厳禁!
お風呂上がりはタオルで優しく水気を拭き取り、ドライヤーの温風と冷風を利用して完全に乾かしましょう。
【方法④】ストレートにする
髪の毛流れが整っているとツヤ感が出やすいと上述したように、、髪をストレートにすることでツヤを演出することが出来ます。
髪を真っ直ぐに伸ばす方法はいくつかありますが、手軽にできるのはストレートアイロンで伸ばすこと。また、髪のダメージが強い方は「髪質改善メニュー」、元々強いくせ毛の方は「縮毛矯正」などのサロンメニューもおすすめです。
【方法⑤】ヘアケアアイテム・スタイリング剤を使用
髪がまとまりにくかったりパサついてしまう方は、ヘアオイルやバームなどツヤ出し効果のあるヘアケアアイテム・スタイリング剤がおすすめ。
髪を乾燥や紫外線、熱、摩擦などダメージから守る効果があるものを使用すれば、ヘアケアとスタイリングの両方が叶います。
jennyhouse|エッセンスミスト
シュッとひと吹きでツバキ種子油やアルガンオイルが、髪の表面をコーティングしてツヤツヤヘアに仕上げるエッセンスミスト。
また、加水分解ケラチンやシルクなどが髪を補修して保湿してくれる効果もあります。
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【方法⑥】紫外線対策を徹底する
髪の紫外線ケアはできていますか?髪も肌と同じように紫外線を浴びると、乾燥して艶を失う原因となります。
外出時は帽子や日傘で直射日光を避けたり、髪に使えるUVスプレーやヘアオイルで対策することが大切!
今は大丈夫と思っていても、蓄積された紫外線ダメージは様々なトラブルに繋がるので、日頃から紫外線予防をしておきましょう。
石澤研究所|紫外線予報 透明UVスプレー
髪から足先まで全身使えるUVスプレー。SPF50+・PA++++の国内最高基準値で、紫外線をしっかりブロックします。
ウォータープルーフなので、アウトドアアクティビティーでも大活躍!顔に使用するときも直接噴射できるうえ、メイクの上からも使用できるので、手を汚さずに塗り直しができるのも魅力です。
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【方法⑦】生活習慣を見直す
日々の睡眠や食事は髪に影響します。質の良い睡眠、バランスの取れた食事を取ることで髪に栄養が行き渡り、健康でツヤのある美髪へと導くことができます。
特に食事に関しては、髪に必要なタンパク質やミネラルの他、ビタミンA・ビタミンEなど髪に嬉しい栄養素を意識して摂取することもおすすめです。
また、ストレスは溜め込まずに発散することも重要。外側からのケアだけではなく、内側からのケアすることで健康な髪をキープすることが叶います。
日々のケアでツヤのある美髪を手に入れて
いかがでしたか?スタイリング剤やヘアアイロンで一時的に髪を艶やかに見せることはできますが、芯からツヤのある健康的な髪は、日々コツコツとケアすることが大事です。
髪にツヤが欲しい方は、まず日々の生活習慣やヘアケア方法を見直してみましょう。
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