もう夏間近ですね。7月から海開きする海岸も多く、海水浴を楽しむ予定の方も多いのでは?
海で気を付けたいのが髪のダメージですね。海では髪のダメージに繋がる原因がたくさんあります。
海での楽しい思い出が、髪がギシギシになった。。。
なんて事にならないためにもしっかりと対策して夏を楽しみましょう♩
目次
- 1 どうして海は髪が痛むの?
- 2 すぐに出来る対策は?
- 3 海で髪を守るアイテム☆5選
どうして海は髪が痛むの?
アルカリ性の影響
髪が海水を含むことでダメージをかなり受けやすくなります。
海のPH値は弱アルカリ性、アルカリ性は髪のキューティクルを開かしてしまいます。それによりダメージを受けやすくなります。
さらに、海の弱アルカリ性の性質はカラー剤に近く海に浸かっている状態は髪にカラー剤を塗っているのとかなり近い状態と言う意見もあるくらいです。
海水に含まれる成分
海水にはカルシウムやマグネシウムが含まれており、髪に付着すると髪のパサつき、ゴワつきを招きます。
パサつきとゴワつきのある髪は髪同士の摩擦が大きくなりやすく、ダメージを悪化させてしまいます。
紫外線
やはり怖いのが紫外線によるダメージですね。
髪が濡れてダメージを受けやすい状態の際に太陽をたっぷり浴びるとかなりのダメージになります。
また、紫外線に当たるとカラーの持ちも悪くなるのでしっかり対策しておきましょう。
すぐに出来る対策は?
事前にヘアオイルをつける
水を弾くヘアオイルを事前に付けておけば海水に強い髪にしてくれます。
ヘアワックスなども水分を弾くので軽くスタイリングに使用するとようでしょう。ヘアオイルに関してはアフターケアでも使用できるので持参しておきたいアイテムです。
髪用日焼け止めを使用する
こまめに髪に日焼け止めを使用することで紫外線ダメージを大幅に減らすことができます。
お直しに使いやすいスプレータイプもあるので1つあると心強いです。
ヘアスタイルにこだわる
シニヨンや三つ編みヘアーにすることで髪の紫外線に当たる面積を少なくすることでダメージの範囲を少なくできます。
特に髪の断面である髪毛先はダメージを受けやすい箇所なので毛先が隠れるスタイルにするといいでしょう。
海で髪を守るアイテム☆5選
パンテーン | パンテーン エフォートレス UVカット
紫外線カットしながらツヤ髪に仕上がるパンテーンのUVカット ヘアオイル
UVカットのヴェールが髪1本1本を包んで紫外線から髪を守ってくれます。
ベタつきにくい軽いテクスチャーなので髪が重たい印象になりにくく使いやすい♪
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noiro|センティッド UV スプレー LB
SPF50+、PA++++の高いブロック力のnoiro UVスプレー
しっかりとUVカットできるのにベタつかないサラサラのテクスチャーで使い心地も◎
ほんのり花の香り付き。コンパクトなサイズ感で嵩張りにくい。
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N.(エヌドット) | ポリッシュオイル SC
美容師も愛用するN.(エヌドット)のシリーズのポリッシュオイル SC
パサつきを抑えて髪にツヤ感を出してくれるアイテムです。
天然由来の成分のみで作られたこちらのオイルは髪だけでなくお肌にも安心して使えます。
giovanni (ジョヴァンニ)| フリッズビーゴーン スムージング ヘアセラム
ハーブエキスやオーガニック植物成分が主に配合されたジョヴァンニのヘアセラム。
とろみのあるセラムがつけた瞬時に髪をシルキーに。
熱や紫外線から髪を守ってくれるので海に入る前後どちらも使えちゃいます。
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Promille | プロミルミルク
髪を健康的に保つのに必要不可欠なタンパク質が2種類配合されたプロミルミルク
伸びがいい使いやすいテクスチャーで海上がりの髪にもスッと馴染んでくれます。
内側までしっかりと補修してくれるので髪をハリのある潤った髪に導いてくれます。
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