「せっかく染めたのに、すぐに色落ちしてしまった。」なんてことありませんか?新しい髪色にするなら、色持ちが良かったり、色落ち後も綺麗なヘアカラーがいいですよね!
今回は色落ちしにくいカラー、色落ち過程も楽しめるカラーをピックアップしました!また、色持ちをよくする対策も最後にご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
目次
髪色を長く楽しめる♪おすすめヘアカラー5選
ミルクティーグレージュ
ブリーチ2回で作った、ハイトーンのミルクティーグレージュ。色落ちしにくいうえ、色落ちしても綺麗な色味が持続しやすいヘアカラーなんです♪
くすみのあるグレーが入ることにより、赤みを抑えて透明感がグッとアップします!
ブリーチなしで作るとより色持ちがいいですが、ブリーチありで作ると色落ち過程まで楽しめます!
アッシュベージュ
ブリーチ込みのアッシュベージュは、程よいスモーキーさが今っぽいヘアカラー。
ベージュ系は褪色後に黄みが出やすいですが、アッシュが入ることにより黄みを抑えながら褪色します。
ブリーチでハイトーンにしているので、シルバーシャンプーを使用するとアッシュの色味を長く楽しめます。
ダークトーンネイビー
透明感と抜け感がトレンドライクなネイビーは、色落ちしにくいヘアカラーでもありおしゃれさんの間で大人気!
特に、ブリーチなしのダークトーンは髪色を長く楽しめるのも嬉しいメリットです♪ネイビーが入ることにより、暗めでもこなれヘアが叶います♡
ブルーブラック
透明感が綺麗なブルーブラックカラーは、色持ちもよくブリーチなしで入れても青みを感じるツヤカラーです。
ブリーチありで作ると色落ち後は、柔らかなくすみ感のあるカラーになります。
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ハイトーンネイビー
ブリーチでネイビーの色味を鮮やかに発色したヘアカラー。色落ちしても緑っぽくならず、シルバーからホワイトブロンドへと褪色していきます。
ブリーチありで作る場合は、念入りにホームケアすることでネイビーの青味を長く楽しんでいただけます。
さらに色味を長持ちさせたいなら、ネイビーブルーのカラートリートメントの使用をおすすめ!一度では色がつきにくいので、継続して使用することが大切です。トリートメントなので、髪に潤いを与えながらカラーリングできるいいことづくしのアイテムです♪
ラベンダーグレー
透明感と華やかさが人気のラベンダーグレー。パープル系カラーは、赤やピンク系より色落ちしにいのでおすすめです!
色を濃く入れることで、褪色を遅らせることができます♪長くラベンダーを楽しみたい方は、ムラサキシャンプーで褪色を防止しましょう!
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やっぱりブリーチありだと色落ちしやすい?
髪色を明るくしたり、理想の髪色に近づくためにブリーチをする方も多いですよね。しかし、そのデメリットとして「色落ちしやすい」と言われています。
ブリーチは髪の色素を抜くので、髪へのダメージはつきものです。そのため、色素覆っている「キューティクル」や色素を髪内部にキープしてくれる「タンパク質」が損なわれ、色落ちが早くなります。
ブリーチをすると色落ちしやすいですが、ケア次第で髪色を長くキープさせることは可能です。
とはいえ、ブリーチなしに比べると色落ちはしやすく、完全に色落ちを避けることは難しいです。そのため、髪色を長く持続させるためには、色落ちも綺麗なヘアカラーを選ぶことも大切です。
色落ちを遅らせる対策
その1:シャンプーから見直す!
褪色に大きな影響を与えるのは、ズバリ「シャンプー」!ヘアカラー後はキューティクルが開きやすく、シャンプーをすると一気に色落ちすることが多いです。
そのため、ヘアカラーをした日は髪を洗わないことが大切!また、シャンプーはアミノ酸系洗浄成分など髪に優しい洗浄成分のものを選ぶようにしましょう!
さらに、熱いシャワーも髪の負担となり色落ちを早める原因となります。シャワーの温度は、38度以下のぬるま湯に設定するようにしましょう。
その2:トリートメントでホームケア!
カラーリングは髪に大きな負担を与えます。ダメージが大きいほどカラーが流出しやすく、色落ちが早いです。
そのため、カラー後の髪はトリートメントで丁寧にでダメージを補修することが褪色防止に繋がります。
その3:熱には注意!
ドライヤーやヘアアイロンによる熱ダメージも褪色を早めます。
ドライヤーを使用するときは、一か所に長時間当てず、温風と冷風を交互に切り替えながら乾かすようにしましょう。
一方で、ヘアアイロンは低温で長時間当てるより、高温で素早くスタイルを作ることがおすすめです。
その4:紫外線を避ける!
頭は体の中で最も紫外線を受けやすい部分です。紫外線は髪色を変色さたり、色落ちを早めます。
そのため、外出時は髪にも使用できるUVスプレーや、帽子または日傘を活用して紫外線から髪を守るようにしましょう!
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