雨の日も巻き髪をキープ!カールを長持ちさせるコツと2024年おすすめスタイリング剤をご紹介

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雨や雪の日になると湿度が高くなり、せっかく巻いた髪もすぐに取れてしまいがち。。今回は湿気が多い日でも巻き髪を長持ちさせるコツとおすすめのスタイリング剤をご紹介!雨の日も巻き髪をキープしてオシャレを楽しんでくださいね⭐︎

巻き髪を長持ちさせるコツ⭐︎

巻き髪

STEP1:カール専用のスタリング剤で仕込む

髪を巻く前に、カール専用のスタイリング剤を髪全体にまんべんなく馴染ませます。
カール専用のスタイリング剤には、カールをキープするだけではなく、アイロンの熱によるダメージから守ってくれるヒートプロテクト効果があるものもありますよ。
毎日のスタイリングによる髪へのダメージを軽減させるためにも、巻き髪用のスタイリング剤は使用するようにしましょう。

STEP2:髪が乾いてから巻く

ウォータータイプやローションタイプのスタイリング剤は、髪をしっとり湿らせることがあります。
その状態ですぐにアイロンの熱を通すと髪への負担が大きいので、必ずドライヤーなどで髪が完全に乾いてから巻くようにしましょう。

STEP3:巻く前にブラッシング、ブロッキングをする

髪をアイロンで巻く前に、ブラッシングをして髪の絡まりや寝癖をある程度直します。寝癖が強い場合は、ブローで出来るだけまっすぐな状態にしておきましょう。
ブラッシングの後は、髪を小分けにします。トップ・中間・襟足の部分ごとにブロッキングすると巻きやすくなり、巻き残しも防げます。(最低でも上側、下側の2つに分けるようにしましょう!)

STEP4:ヘアアイロンで強めに巻く

アイロンの温度は150度〜180度、5秒〜10秒を目安にしっかりと巻いていきます。(10秒以上当てると髪への負担が強すぎるので気を付けましょう。)
ゆるく巻くとカールが取れやすいので、強めのカールをつけるのがポイントです!

STEP5:巻いた後は熱を冷ます

髪は、熱が冷めるときに形が決まります。
カールをほぐす場合は、髪の熱がしっかりと冷めてからにしましょう!
時間がない場合は、ドライヤーで冷風を送るとすぐに冷めます。

STEP6:スタイリング剤で仕上げる

湿気対策として、最後にしっかりとスタイリング剤をつけることは必須!
巻き終わった髪にワックス、ヘアスプレー、ヘアオイルなど、仕上げたい質感に合わせてスタイリング剤を選び、まんべんなくつけて仕上げましょう!


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【巻く前】おすすめ巻き髪用スタイリング剤

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次ページでも「巻き髪をキープさせるアイテム」をまだまだご紹介♪ ▶︎▶︎▶︎