
ブリーチで理想のハイトーンを叶えるためには、実は『ブリーチ前の過ごし方』がとても重要。普段何気なく受けている施術が、明るくならない・ムラになる・ダメージが増えるといった失敗の原因になることも。
今回は、ブリーチ前に絶対控えたい5つの施術と、すでにやってしまった人の対処法をご紹介!これから明るくしたい人は必見です!
ブリーチで失敗しないために控えたい施術5選
黒染め

画像は通常のカラーリングです
黒染めは濃い染料が髪内部にしっかり定着するため、ブリーチしても明るくなりにくい施術。赤・緑などの残留色素が強く、ムラ抜けやオレンジっぽい仕上がりになる原因にも。暗く戻したい場合は“トーンダウン用カラー”など、負担の少ない方法を選ぶのが安全です。
対処方法
・サロンで脱染剤(カラーリムーバー)を使ってゆっくり落とす
・一度で抜こうとせず、数回に分けて明るくする計画を立てる
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濃いめのカラー

ネイビー、ブルーブラック、レッド、バイオレットなど濃い寒色・暖色は色素が非常に強く、1回のブリーチでは落ちきらないことがほとんど。
残留すると部分的に黒く残ったり、想定より暗く仕上がる色のムラにつながるため、明るくする予定がある人は避けたいカラーです。
対処方法
黒染め同様
・サロンで脱染剤(カラーリムーバー)を使ってゆっくり落とす
・一度で抜こうとせず、数回に分けて明るくする計画を立てる
カラーバター・カラートリートメント

カラーバターやカラートリートメントは髪表面に染料が密着しやすく、サロンブリーチでも落とすのが難しいのが特徴。特に青・紫・赤などの高発色系は残留しやすく、ホワイト系やハイトーンを目指す際に妨げになります。手軽に染められる反面、長く残りやすいのが注意点です。
対処方法
・期間を空けて自然褪色を待つ
・洗浄力高めのシャンプーで洗う
次ページでもブリーチで失敗しないために控えたい施術をご紹介!▶︎▶︎▶︎
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