バレイヤージュって何?ハイライトの違いとおすすめ垢抜けスタイルカタログ

バレイヤージュ

おすすめのヘアカラーを調べていると「バレイヤージュ」というワードを見かけることも多いのでは?また、一見ハイライトにも見えるため、違いがわからない方も少なくないはず。そこで今回は、バレイヤージュについての解説と垢抜け間違いなしのおすすめスタイルを豊富にご紹介していきます!

「バレイヤージュ」ってどんなヘアカラー?

バレイヤージュとは、フランス語で「ほうきではく」という意味からちなんだヘアカラーのこと。
ハケを使って髪の表面をはくようにカラーリングする技法から、バレイヤージュと呼ばれるようになりました。
一般的に、ベースより明るいカラーで作ることが多く、毛先に向かって明るくなるグラデーションと、束感のあるハイライトを組み合わせたようなスタイルに仕上がります。
髪に立体感や透明感が生まれ、まさにハイライトとグラデーションのいいとこ取りをしたヘアカラーです♪

ハイライトとの違いは?

バレイヤージュとハイライト

「ハイライトとバレイヤージュが似ていて違いがわからない」と疑問を抱いている方が多いハイライトとバレイヤージュ。簡単に説明するとその違いは、カラーリング方法とカラーの入れ具合にあります。
そこで、ハイライトとバレイヤージュの特徴と魅力をそれぞれご説明します。

ハイライト

ハイライト

ハイライトは、部分的に筋状に染める方法で作ります。髪に筋感が生まれるので、立体感や動き出すことができます。ベースとのコントラストを抑えたり、細めに染めたりすることでナチュラルに仕上がるので、髪を明るくできない方でも楽しんでいただけます。
また、白髪とハイライトをブレンドさせて隠すこともできるので、白髪でお悩みの方にもおすすめのスタイルです☆

バレイヤージュ

バレイヤージュ

一方、バレイヤージュは上述したように、髪のトップから毛先に向かって徐々に明るくなっていくヘアスタイルのため、全体的に明るい部分が大きいです。
トップから染めないため、髪が伸びても生え際が気になりにくいので、おしゃれなスタイルを長く楽しむことができます♪


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おすすめバレイヤージュスタイルカタログ

ミルクティーベージュ

ミルクティーベージュバレイヤージュ

ミルクティーベージュで作ったバレイヤージュは、肌馴染みがよくてどのパーソナルカラーの方でも似合いやすい定番カラー
ニュートラルカラーは、どんなお洋服でも邪魔しないのでバレイヤージュ初心者におすすめです☆

アッシュベージュ

アッシュベージュバレイヤージュ

黒髪ベースにハイトーンのアッシュベージュのバレイヤージュは、コントラストをつけて存在感抜群のスタイルに。
全体を染めなくても、透明感抜群カラーのバレイヤージュで外国人風ヘアスタイルをゲット☆

シルバーグレー

シルバーグレーバレイヤージュ

クールで透け感のあるシルバーグレーのバレイヤージュは、黒髪や暗髪に相性抜群!
赤みを感じさせないシルバーグレーは、髪全体を軽やかに見せてくれます
毛先を軽く巻くと、動きのあるおしゃれスタイルに☆

ピンクベージュ

ピンクベージュバレイヤージュ

淡いピンクの色味が可愛いピンクベージュは、バレイヤージュだと甘すぎずこなれた雰囲気に♡
派手になりがちのピンクは、ベージュと混ぜることで肌馴染みが良くなり、挑戦しやすいカラーになります♪

ラベンダー

ラベンダーべレイヤージュ

黒髪や暗髪と相性の良いラベンダーは、バレイヤージュで取り入れてフェミニンなヘアスタイルに♡
高発色なラベンダーが、ミステリアスでどこか儚い雰囲気を演出します。
髪を巻いて、立体感をさらに引き立たせることで華やかさをぐっとアップ!

エアタッチバレイヤージュでより自然な仕上がりに

エアタッチバレイヤージュ

エアタッチとは、ドライヤーの風を使って染める髪を取り分ける技法のことをいいます。
エアタッチでバレイヤージュを作ることで、通常のバレイヤージュより繊細でナチュラルな仕上がりになります。
バレイヤージュの筋感を控えめにしたい方におすすめです!


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