髪にツヤ感を与えてくれるヘアオイル。ヘアケアとしてもスタイリング剤としても使用できる万能アイテムなんです⭐︎そんなヘアオイルを正しく使えていますか?間違った使い方をすると、ベタつきやヘアダメージの原因になってしまうことも。。今回は、ヘアオイルの正しい使い方、おすすめのヘアオイルと一緒にご紹介!使い方をマスターして美しいツヤ髪に導きましょう♪
目次
ヘアオイルってどんな効果があるの?
ヘアオイルには、髪の毛を油膜でコーティングしてくれる役割を担ってくれます。コーティングによって、髪の保湿してパサつきを抑え、指通りなめらかな質感にしてくれます。熱や乾燥によるダメージを抑えてくれる効果もあるので、日々使用するドライヤーやヘアアイロンからのダメージから髪を守ってくれます!さらに、使用することで髪にツヤのある光沢感引き出し、付け方やオイルによっては流行りのウェット感や束感を演出してくれるので、ヘアケアとしてだけではなく、スタイリング剤としても人気のあるアイテムです!オイルによってテクスチャーや仕上がりが変わるので、自分が求めているイメージに合わせてアイテムを選ぶことが重要です!
【ヘアケア】美髪へ導く、正しいヘアオイルの使い方⭐︎
その1:お風呂上り後、タオルドライで水気を拭き取る
シャンプーで頭皮と髪の汚れをしっかりと洗い流した後、タオルで水気をふき取ります。水が滴らない程度、少し濡れたぐらいでヘアオイルをつけるのが効果的です!
その2:適量を守って使用する
清潔な手のひらに、ヘアオイルを適量のせます。目安として、以下を参考にしてみてください♪
【ショートヘア】 1〜2滴
【ミディアムヘア】 2〜3滴
【ロングヘア】 3〜4滴
※パッケージに記載されている場合は、表示されてる量に合わせてつけるようにしましょう!
その3:両手でヘアオイルを伸ばしてから塗布
ヘアオイルを直接髪につけてしまうと、ベタつきの原因になるのでNG!ヘアオイルは、手のひらに出したら両手に馴染ませるように伸ばしてからつけるようにしましょう!
その4:毛先から中間に向かって揉み込むようにして馴染ませる
ダメージが気になる毛先から馴染ませていき、中間に向かって揉み込むようしてつけていきます。ここで、髪の表面だけではなく、内側もしっかりとつけていくことがポイントです!
その5:ドライヤーで髪を乾かす
ヘアオイルは、摩擦やドライヤーの熱によるダメージから髪を守ってくれるので、タオルドライの後につけるようにしましょう!
ドライヤー後に仕上げとして、軽く髪の表面にヘアオイルをつけるとよりツヤ感を与えてくれます⭐︎
【スタイリング】ヘアオイルでおしゃ髪を作る時のポイント⭐︎
ポイント1:ヘアアイロンを使用した後にヘアオイルをつける
ヘアセットの際にヘアアイロンを使用する方は、使用後にヘアオイルをつけることをおすすめします。ヘアオイルをつけることで、髪へのダメージを防ぎ、ツヤ感を演出してくれます。
ポイント2:少量ずつ調整しながらつけていく
乾ききった髪に、ヘアオイルを少量手のひらで伸ばして髪に馴染ませていきます。この時に注意してほしいのが、「表面を中心につけないこと。」「頭皮までつけないこと。」です。塗りすぎや付け方を間違えてしまうと、髪のボリュームが出なくなったり、不衛生な印象を与えてしまうので気をつけましょう!
おすすめヘアオイル3選
柳屋本店 あんず油
ヘアケアはもちろんのこと、スタイリング剤としても使える、柳屋本店の「あんず油」。天然のあんず種子から絞られた不乾性オイルで髪をしっかりと保湿、保護してくれます。紫外線によるダメージ対策にもなるも嬉しいポイント!手に余ったオイルはネイルや体の気になる乾燥部分に馴染ませることで、潤いを与えてくれます。
柳屋本店 あんず油のご購入はコチラ
Amazonで購入
アンドハニー ディープモイスト ヘアオイル3.0
パッケージが可愛いと注目のアンドハニーの「ディープモイスト ヘアオイル」。「保湿効果の高いハチミツを選定」「100%オーガニック処方」「潤い成分90%以上配合」で、髪の水分をキープし、みずみずしい潤いのある髪に導きます。髪につけた後のサラサラ感も人気の理由の一つです⭐︎
アンドハニー ディープモイスト ヘアオイル3.0のご購入はコチラ
Amazonで購入
hoyu NiNE マルチスタイリングオイル ライト
オイル特有の「つけた感」がなく、軽やかな使用感が人気のこちらのアイテム。髪が太い方、細い方でも、今っぽ垢抜けヘアに仕上がります。植物由来成分のオイルで、髪以外にもお肌にも使用可能!ナチュラルで動きのあるスタイルを作りたい方におすすめです♪
hoyu NiNE マルチスタイリングオイル ライトのご購入はコチラ
Amazonで購入