目次
エンドカラー
毛先だけにポイントカラーを入れる“エンドカラー”
裾カラーやテールカラーとも呼ばれています。
一般的には毛先のみブリーチしてポイントカラーを入れるので、毛先ダメージが気になったり、飽きた場合は
カットすれば元に戻せるので手軽に取り入れやすいデザインカラーです
ブロンドベージュ×ブラック
ベージュ系のカラーとブラックの配色は今季多く見られた配色です。
おしゃれで垢抜けた印象にもなりつつ、色んな系統のファッションとも合わせやすいので配色に迷ったらまず試してみたいですね☆
シルバー×パープル×レッド
毛先だけのポイントカラーなので3色の組み合わせも挑戦しやすいです。
毛先に派手色を入れるなら全体は奇抜すぎないカラーがバランスよく見えます◎
パープル×ブラック
明る目のパープルに毛先にブラックを入れたこちらのスタイル。
ブラックのエンドカラーをレイヤーに沿って入れているのでしっかり動きの出るスタイルに。
ハイライト
毛先だけにポイントカラーを入れる“エンドカラー”
髪に立体感を出すならハイライトがおすすめ。
明るくする太さの違いで印象も変えられます。外国人風に動きを出したいときのカラーリングとしてもよく用いられます。
ホワイトベージュ×ブルー
個性を出したいけど奇抜すぎる仕上がりにしたくない時はハイライトのカラーを派手色にすると◎
ナチュラルなのに印象的なカラーリングで他には無いヘアスタイルに。
ホワイトベージュ×ブラック
立体感が出るのに大人っぽい仕上がりに配色。
ベージュ系カラーとブラックの配色はどんなデザインカラーとも相性抜群です。
バレイヤージュ
一見ハイライトやグラデーションにも見える”バレイヤージュ”
ホウキで履いたようなカラーリングが由来で、髪が伸びてきてもプリンになりにくいデザインカラーです。
ダークブラウン×ホワイト
ハイライトのように立体感の出るカラーリング。
ホワイトカラーのようなカラーリング後の印象が一気に変化しやすいものでも、
バレイヤージュだとトップの髪とふんわり馴染みがよくなるので派手色も挑戦しやすくなります。
グラデーション
エンドカラーよりもポイントカラーの範囲が広く徐々に髪色が変わっていく”グラデーションカラー”
派手なデザインカラーもいいけどなんとなくマンネリ解消したいときなどにもおすすめです。
ホワイト×レッド
ホワイトのナチュラルなハイトーンにレッドでエッジをプラス。毛先から変わるデザインカラーなので派手なカラーもナチュラルに取り入れられます。
ミルクティブロンド×グリーン
ハイトーンのワンカラーが飽きたら思い切ってグリーンカラーのグラデーションにしてみては?
ハイトーンだからこそポイントカラーのコントラストを楽しめます。
ブルー×ネイビー
同系色の明度の違う組み合わせは統一感が出ます。
統一感が出ることで派手色カラーも清潔感が出ます。