夏に近づくと雨の日が増えてきますね。雨の日は髪がうねったり、広がって髪が扱いにくいと憂鬱に感じる人もたくさんいるのでは？そこで、そんな悩みを解決してくれるおすすめの湿気対策ヘアケアアイテムをご紹介します。
なぜ雨の日は髪がうねる？
せっかく髪をセットしていても、雨の日に外に出ると髪がうねっていたり、広がっていた経験はありませんか？
それは、雨で湿度が高くなると髪が空気中の水分を吸収してしまい、毛髪の形状を変化させてしまうことが原因です。
特に、元々くせ毛や、キューティクルが損傷したダメージ毛は水分を含みやすく、湿気で髪がうねりやすいです。
雨の日に髪がうねりにくくする対策
水分を含むことで髪がうねってしまうのであれば、水分が入りにくい髪の状態にすることが大切です。
毛髪内部の補修効果が高いシャンンプー・トリートメントに変えてみたり、お風呂上がりはアウトバス用のトリートメントで髪を保護するのも効果的です。
また、雨の日のスタイリングにも一工夫を加えることでヘアスタイルをキープしやすくなります。
ストレートヘアにする場合
ヘアアイロンで髪のうねりをしっかりと伸ばし、ドライヤーの冷風をかけて熱を完全に冷まします。
この時、ブローで髪を伸ばすよりヘアアイロンのほうが、よりヘアスタイルをキープしやすくなります。
最後は、水分量の少ないヘアオイルやバームを髪に馴染ませましょう。そうすることで、スタイリング剤の油分で髪をコーティングして水分を含みにくい状態にします。
巻き髪にする場合
雨の日は巻きが取れやすいので、いつもより強めに巻き、ストレートと同様しっかりと熱を冷ましてます。
髪をほぐすときは、熱が完全に取れてからにしましょう。
最後は、ワックスやバーム、またはスプレータイプのスタイリング剤で仕上げると巻き髪がキープしやすくなります。
髪をまとめて雨の日の湿気も気にならないスタイルに
髪のうねりや広がりが気になる雨の日は、ラフに髪をまとめてしまうと楽です☆
おくれ毛として出すと、うねった髪がこなれ感を出しておしゃれに仕上がりますよ！
大きめのヘアアクセサリーや、カチューシャを利用して広がりを抑えるのもおすすめです。
おすすめへヘアケアアイテム
ISSHI ヘアパック セラム
サロンケアで人気の断熱トリートメントが、おうちでもできちゃうイッシの「ヘアパック セラム」。
酸熱トリートメントに使用されているグリオキシル酸を、誰でも使いやすいように配合されたセラムは、いつものシャンプーとトリートメントの間に挟むだけで簡単ケア。
髪の内部に浸透したグリオキシル酸は、ドライヤーの熱によって髪のゆがみを整えて、うねりや広がりのない髪へと導きます。
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THERATIS ナイトリペア ヘアオイル
寝ている間に、補修成分や寝ぐせ抑制成分が髪に浸透するセラティスの「ナイトリペア」シリーズ。
シリーズ使いすることで、ナノ化した補修成分が髪内部に浸透し、湿気にも強いまとまりのある髪へと導きます。
くせを抑える成分が配合されたヘアオイルは、寝る前につけることで寝ぐせやうねりをつきにくくします。
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KIEHLS スムージング ヘアオイル
髪の水分バランスを整えてまとまりのある艶髪へと導く「キールズ スムージング」ライン。
ヘアオイルは、アルガンオイル・ババオイル配合で髪のうねりを抑制し、まとまりやすい髪へと導きます。
タオルドライ後につけて乾かすことで、保湿しながらしなやかでサラサラヘアに。
ほんのり甘く女性らしい香りも人気が高く、付けるだけで癒されます。
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スティーブンノル シェイクアンドストレートヘアプライマー
2層タイプのオイルが、髪のうねりや広がりを抑えて、日中もまとまりのある髪へと導くヘアプライマー。
ストレート＆キープ処方で、髪内部の水分バランスを整えて、雨の日も指通りの良いストレートヘアをキープします。
ヒートプロテクト成分も配合しており、ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守る効果があるのも魅力です。
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Lebel トリエ スプレー 10
ルベルのスタイリング剤「トリエ」シリーズは、時間の経過による油分をコントロールし、髪の水分量をキープするテクノロジーで作りたいスタイルを長時間キープ！
中でも「スプレー 10」は、セットしたヘアスタイルを瞬時に固めて、ふんわりエアリーなスタイルも自然にキープします。
↓雨の日に持ち歩きたいアイテム
