トレンドの濡れ髪や束感のあるスタイルをつくることができるヘアバーム。髪以外にもリップから全身ケアとしてマルチに使用できるものが多いのも魅力です☆人気のヘアバームといっても、ドラッグストアで買えるものからサロンでしか買えないものまであり、どれがいいか分からない人も少なくないはず。
今回は、人気のヘアバームの中でも最もおすすめアイテムをピックアップしました!最後にはヘアバームの使用方法もご紹介するので、ぜひご参考にしてみてください♪
ヘアバームとヘアワックスの違いは?
ヘアバームは、ヘアオイルとヘアワックスの中間くらいの使用感。ヘアオイルのように髪に艶を出したり、ヘアワックスのように髪をセットすることができます。天然由来成分で作られたものが多く、保湿力が高いので髪だけではなく全身ケアとして使用できる万能さも人気の理由の一つです。ヘアワックスほどセット力は強くないですが、ナチュラルな仕上がりを好む人におすすめです。
ヘアワックスは、セット力が高く、スタイルをある程度固めてキープしてくれます。ヘアバームに比べるとベタつきはありますが、しっかりとスタイリングしたい方にはヘアワックスがおすすめです。
おすすめ人気ヘアオイル6選
ミルボン ジェミールフラン メルティバターバーム
ヘアサロンでも使用しているミルボンの「ジェミールフラン メルティバターバーム」は、バームタイプのヘアトリートメント。熱で溶けて常温で固まる保湿成分の「モイストモリガンバター」が配合されており、髪のまとまりをしっかりキープ。軽い使用感で、髪や肌に馴染みやすいのも高い評価を得ています!
ナプラ N. ナチュラルバーム
「N.(エヌドット)ナチュラルバーム」は、天然由来成分のみで作られたバームで、髪以外に肌にも安心して使用できます☆キープ力が高く、束感をしっかり出したい人やスタイルを長時感維持させたい人におすすめの商品です。スパチュラが付属しているので、取り出すときに爪に入ることもなく、衛生的なのも嬉しいポイントです!
mm クリームバター
人気ヘアケアブランドLoretta(ロレッタ)の姉妹ブランドmm(ミリ)の「クリームバター」。ふんわり柔らかいテクスチャーで、エアリーなボリューム感を作ることができます。ヘアバームを使い慣れていない方や、髪が柔らかい人でも簡単にウェット感のあるこなれスタイルを作ることができます♪SPF10 PA+で、UVケア効果があるのも嬉しいですね♪
SHIRO ニームヘアバーム
ニームオイル、シアバター、オリーブオイルを豊富に配合された「Shiro(シロ)ニームヘアバーム」は、スタイリングしながら髪に栄養と潤いを与えるバーム。柔らかいバームは手のひらでオイル状に溶けて、髪のボリュームをキープしながらまとまりを出してくれます。夜にはアウトバストリートメントとして、朝はスタイリング剤として使用でき、一日中しっとりツヤのある髪を維持します☆
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I-ne BOTANIST ボタニカルヘアバーム
植物由来成分と毛髪補修成分が配合されたBOTANIST(ボタニスト)の「ボタニカルヘアバーム」。ヘアスタイリングしながら、同時に髪のダメージを集中補修してくれる優秀アイテム。髪にナチュラルなツヤとまとまりを与えてくれます。流行のウェットスタイルや、いかにも感がないヘルシーなスタイルを作りたい方におすすめです☆
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ダイアンボヌール ヘアワックス(バーム) ゼラニウム&ラベンダーの香り
100%天然由来成分を使用したダイアンボヌールのオーガニックワックス。硬めのテクスチャーで、ウェット感や束感のあるスタイルから、まとめ髪やタイトなスタイルにも向いてます。肌に馴染みやすいゴールデンホホバオイルやベタつきのないシアバター配合で、ダメージ毛や乾燥した肌に潤いを与えてくれます。
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ヘアバームの使い方
STEP1:ヘアバームを少量手にとる。
STEP2:両手に広げながら体温でオイル状になるまで溶かす。
STEP3:毛先からもみ込むように馴染ませる。
STEP4:作りたいスタイルに合わせて少しずつ量を足していく。
毛先を摘んで調整していくと、トレンドの束感を作ることができます。手に残ったバームは、そのまま手や乾燥が気になるところに馴染ませて保湿ケアして◎